2014年7月7日月曜日

春を背負って&アナと雪の女王 二本立て

二本立てではありません、2本観たのです。
「春を背負って」は誰かの評を]聞いてから観たいと思っていたのですが友人が見に行こうというので暇つぶしにレデースデーに。シニアでもいいんですが。
終わって直「アナと雪の女王」へ。
なんせ音楽が素敵だし、人形がリアルで可愛い、桃色の肌と唇の動きがなんともキュート。
え?春を背負って?「良かったですよ。」

2013年7月23日火曜日

嘆きのピエタ

ドンデン返しに凄まじいシーンの連続を息を詰めてみる。
午後から「さよなら渓谷」も見ようとパンを買ってきた。
だけど、帰ろう・・・
疲れた~!
何もする気になれない、ゴロ~ン!

2013年2月28日木曜日

映画「命をつなぐバイオリン」

ドイツ映画ナチスが台頭した時代のウクライナが舞台。
ドイツ人少女とユダヤ人少年と少女の友情、両方の家族の友情。
始りから一気に画面に引き込まれた。
そして息をする間もないほど緊迫が続く。
しかし、それは最高の音楽に包まれて進行していく。
天才バイオリニストエレン・コレフが主人公アブラージャを演じているという。
切ないストーリーだけど映画とバイオリン演奏の2つを味わえて得した気分。

「なんで戦争になるの?」
「・・大人が馬鹿だからじゃない?」

馬鹿な大人が世界中からいなくなりますように
戦争が世界からなくなりますように

映画「二郎は鮨の夢を見る」

9:50~!映画鑑賞に早出。
アメリカからミシェラン三ツ星鮨店主の日常ドキュメント。
87歳、現役シェフとしてもギネスブックに載っているらしい。
まだまだ仕事を極めていないという謙虚なおじさん。
メニューは鮨コース3万円から、完璧な鮨の味ってどんなんだろう。
二郎の鮨はオーケストラだって。
画面に映る鮨を見ているだけでおいしそう~

2013年2月25日月曜日

寺山修司の短歌

今朝の毎日新聞「余録」に寺山修司、没後30年の記事があった。

「マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや」

この短歌にあったのはいつのことだろう?
ズシンと心に楔を打ち込こまれた衝撃を覚えている。
更に中学生の作品として紹介されていたのは

「母想い故郷思いねころびて畳の上にフルサトと書く」

最近では故里が遠く離れて恋しい思いをする必要のない時代になった。
この短歌を読んで、残り少ない世代の私は思わず涙した。

寺山修司、もう一度読んで見たい。

2013年2月18日月曜日

映画「東京家族」

小津安二郎監督の「東京物語」を山田洋次監督が監督50周年記念作品としてリメーク。
ある家族の何気ない日常の物語。
橋爪功、吉行和子、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、大好きで安心な俳優たち。
まったりと、「そうそう」とか「ちがうよ」とか思いながら観た。
ラストは「そうそう、良かった。」と涙目。
「私の大切な家族」を思いながら自転車で堤防を走った。

2013年2月9日土曜日

映画「東ベルリンからきた女」&「かぞくのくに」

とても感慨深いドイツ映画だった。
ドイツ統合のころの話はあまり知らなかった。
実はこの映画を見る前に「かぞくのくに」という朝鮮をテーマにした映画をみた。
考えると気が狂いそうになる、ただ生きることだけを目的にして何も考えないのだというようなことを主人公は言っていた。
僕が朝鮮に行かないと父が不利を被るんだよねと「夢の国」に渡って行った主人公。

それに続く2本めがこの映画だった。
自由の国西ドイツへ逃れようとする主人公。
彼女は最後のチャンスに少女を自由の国へ渡らせた。
なんだか今の北朝鮮を見ているようだった。
並べて観て同じようなテーマ性を感じた。

2013年1月5日土曜日

映画「最初の人間」

Puremier Humanとあった。アルベール・カミュの自伝小説的映画。
そういえばアルジェリア戦争というのがあったなあと思いだした。
あれはフランスからの独立を目指した革命闘争だったのか。
アルジェリアって?北アフリカの地中海に面した国。
アルジェリア戦争って?1954~1962にかけて。
私が高校生の頃だなあ。
「賢い子のすることはこの街をでること」
賢いコルムリはよき恩師のおかげで奨学金を得て大学を卒業してフランスへでた。
作家として名を成し、老いた母の元を訪れる。
そこはアルジェリア戦争の地と化していたのである。
貧しい街は紛争の地へ。

いい映画といえるかどうか、しかし心にずっしり重い映画だった。
今も、いつもどこかで紛争があり、貧しい人々が苦しんでいる現実がある。
Puremierは「最初の礼拝が原義」と辞書にあった。
優しい礼拝の下、みんなが仲良く平和に暮らせますように。

2012年12月26日水曜日

映画「ファースト・ポジション」は素晴らしい

ドキュメンタリー映画だと思ったが、クラッシックバレー好きとしては見逃せない。
バレエコンクール・ユース・アメリカ・グランプリに挑戦者5000人かフィナルへ300人が進むという。
そこから、各年齢別に金賞、銀賞・銅賞が選ばれる。
特別賞があったとしても10人かそこらだ。

選ばれてドラマがあったのか?
それぞれがストーリーを持って夢に挑んでいる事実には驚き、また感動した。
とにかく、バレエダンサーになるのは大変なことだと知る機会だった。
素晴らしい挑戦をする若者たちに乾杯!
幸あれ!

ジョアン・セバスチャンが英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルになったら劇場で会いましょう。
ダンサーに黒人のバレリーナがいたら、ミケーラではないかと注目しましょう。

2012年12月19日水曜日

山本兼一著「利休にたずねよ」

主人公は、利休が大切にしている「緑釉の美しい香合の小壺」
なぜその香合が利休の手元にあり、誰にも見せずに愛しむように懐に温めているのか。
そこに行き着くのに時代を逆順をたどっていく手法が採られている。

体格がよく金持ちのボンボンが惚れた高麗の美女との経緯。
千与四郎が千宗易になり、千利休になり切腹をするまで。
そして、香合の行く末。
最後を先に読みたくなるのを我慢して読み続けるのは苦労しましたよ。
新しい利休像を見させて貰いました。

2012年12月16日日曜日

シドニィ・シェルダン著「ゲームの達人」

他出の帰りに梅田・紀伊國屋書店に寄った。
「ゲームの達人」を買うためだったが売れてしまっていた。
月初めに寄ったときはあったのにと尋ねると「人気があります」と。

最近、5年生の孫が読書に夢中だという。
以前に読んで面白かった「ゲームの達人」をプレゼントしたいと思った。
南アフリカを旅行した時の景色が強烈に浮かぶ本だった。
砂漠の中の泊まったホテルの前には鉄道の廃線が砂に埋もれかけていた。
自分の観たものを元に気に行ったからといって・・・・
本を手にした時、5年生に向くか向かないか迷って本を元に戻したのだった。

思い立ったが吉日を忘れていたなあ。
注文をした。
今日はシドニィ・シェルダンの「金の成る木」を買った。

2012年12月14日金曜日

日本画家「山口華楊展」

京都国立近代美術館で「山口華楊展」を見てきました。
山口華楊を知りませんでしたが阪急電車の吊り広告の黒猫が印象的でした。

頂いた招待券のどっしりした虎も威厳がありました。
無料招待券なのでヘッドホン500円を借りました。
黒豹、ライオン、馬、カラス、鹿、牛、猫、スケッチも展示してあり何度もスケッチをして本作にかかったことが解ります。
どれも本当に素晴らしくとても良かったです。
でも、展覧会は結構疲れます。
我知らず根を詰めているのでしょうか、見終わってポットのお茶を全部飲んで一息つきました。

 作品の中に青蓮院の大楠を描いた作品が2点あったので、帰りは実物を見ましょうと。
京都市美術館の裏の公園を散策しました。
初めてですが季節を変えて訪れたいと思いました。
都ホテルの見える山沿いに歩いていると明治・大正の元老山県有朋の別邸だった無鄰菴があったので見物しました。
明治時代の庭園と母屋、洋館、茶室です。

知恩院、青蓮院は東山トレイルを歩くときによく通ります。
威風堂々、大楠はいつ見ても長い年月を感じます。
見上げては感心するばかりです。

2012年12月9日日曜日

映画「菖蒲」 意味が分からん!

題名に惹かれた。
土曜日から始まる。
見たいと思っていた「桃さんのしあわせ」も終わりそうだ。
25分間隔で2本が見られることがわかってLet Go!

ある大女優の夫が癌で亡くなった。
映画デレクターの夫はオファーのあった映画に出ることを勧める。
出演した彼女の役柄は忙しい医師の妻で癌が見つかり余命いくばくもないらしい。
医師の夫は妻に告知はしない。
しかも二人の息子は亡くなったらしい。
息子のような若い青年と知り合い近づく。
女優の語りによる現実と撮影現場が交錯している。
夫の闘病に寄り添い眠るように見送った彼女。
彼女がなぜ、フラッシュバックするのかわからない。
また、劇中の医師の妻とその友人の関係もはっきりしない。
同じく、若者に愛情を感じているのか、息子を見ているのかも紛らわしい。

ラストだって変じゃない?
溺れた若者から逃れてずぶ濡れでタクシーで逃げ、撮影スタッフが混乱していた。
なのに、すぐ場面は変わり、溺れ死んだ若者を抱きしめて嘆いているところでエンディングだった。
一晩たっても訳が解らない。

2012年12月8日土曜日

映画「桃さんのしあわせ」

台湾の実話を、元にした話。
60年間、家政婦として過ごした家族に人生の終末を看取られる女性が主人公。
自分をわきまえながら、遠慮がちにその愛を受け入れる感じが気持ちをほっこりさせてよかった。
台湾でも老人施設が繁盛している現実、家族の崩壊、世界中で高齢化が進んでいるんだなあ。
前から観たいと思っていたので良かった!良かった!

2012年12月7日金曜日

笹本稜平著「還るべき場所」

山岳図書、私もハイキングやトレッキングが好き。
でも、怖いのは嫌い。
最初に主人公の彼女が登山中の事故で死ぬところから始まる。
若い女性が死ぬのは聞くだに辛い、他に同じような辛さはたとえ小説の中でも嫌。
読み進むうち、胸が苦しくなるような気分になった。
「どうなるの?大丈夫?事故が起きるんじゃない?」
先に末尾を少し読んで大丈夫を確認してから元に戻った。
切羽詰まる部分は流し読みしたりもした。
長い時間をかけて読み終わってホッとしている。

登場する人たちのそれぞれに真剣な生き様がいい。
物事を見つめる眼差しがいい。

2012年11月11日日曜日

帚木蓬生著「閉鎖病棟」

中学生の島崎由紀が産婦人科のドアを開ける。
元は明かされないまま、梶木秀丸の父親の復員して帰宅した話へ移る。
働けなくなった父親は役場の前で自殺して、丸井昭八の話に移る。
知的障害の昭八が納屋に火をつけて家をでる。

次の展開は閉鎖病棟なる精神病院へ移る。
そうか、病院内では症状に応じてそのような開かれた活動をしているのか。
院内での日常生活は生き生きしているんだなあ。

しかし小説は深い闇を覗くように悲しく続く。
開放的で明るいのにそこは閉鎖された場所。
そこに20年も30年もいることになる理由。

最後の秀丸の殺人に対する裁判の場面では涙があふれて仕方がなかった。
なぜ裁判?殺人?
とにかく凄い!本を読んで下さい。

2012年11月10日土曜日

黒柳徹子主演コメディシリーズ「ルーマーズ」

徹子の部屋で毎日会っています。

梅田ドラマシティにて
徹子さんの早口セリフで始まりでした。
最初から笑わせて頂いた。
徹子の部屋フアンとしては実物とご対面!
なんと可愛いんだろう。
テレビで見るよりとてもきれい。

登場人物も少なくストーリーの複雑さが笑いを誘う。
ラストは「エッ!」と笑ったのでありました。

高価な公演はあまり見ません。
だけど、たまのちょっと贅沢もいいかなと思う午後のひと時でした。

徹子の部屋を毎日見てる?
といいますが、昼間にそうそう暇じゃありません、録画です。

2012年11月9日金曜日

佐伯康秀著:居眠り磐音江戸双紙「春霞ノ乱」

第40巻
磐音殿に第2子、睦月ちゃんが産まれた。
元気な女の子、めでたしめでたし。
なら、連載は終わってしまう。
あろうことが磐音殿の故郷豊後関前藩にまたなにやら怪しい雲が湧いた模様。
磐音殿のご両親が江戸へ密かに出府され、再会の喜びと父上の拉致。
田沼一味もかかわりがありそう、なところで終わってしまった。

田沼をやっつけられるのでしょうか?
神保小路の尚武館は再開なるのでしょうか?
奈緒さんのことも知りたい。
佐伯様
早く早く連載を進めて下さいませ。

高田郁著「今朝の春」

みおつくし料理帖シリーズ第4弾
女料理人、澪の周りに起こる出来事。
彼女の周りは優しい人だらけ。
誰かが困ればみんなで心配する。
人事の解決をみんなで自分の幸せにして喜ぶ。
それでは極楽じゃないか。
どっこい、世の中HAPPYばかり続かないのである。
澪の心配の種は尽きず、まだシリーズは続きそうだ。
下がり眉の澪の表情を思い浮かべながら読んだ。

2012年11月2日金曜日

映画「バレエに生きる」

ピエール・ラコットとギレーヌ・テスマーの60年に渡るバレー人生の映画。
実際のバレーが映し出されている。
今は指導者になりその教え子たちのバレーも。
私はバレーが好き。
だけど本物の舞台は高価なので映画はぜひ見たいと思った。
数々のバレーを堪能させて貰った。
ソ連のマリンスキー劇場は実際にバレーを見たことがあるので嬉しかった。
人間の体の美しさを余すところなく見せるバレー。
輝く毛並と長い脚の馬も好き。
だけど人間が踊るバレーって美しいなあ。

ファースト・ポジションというバレー映画も公開される。
12月のお楽しみ。