エンディングを聞いていたら涙が出てきた。
映画の途中、監督の意図を理解できなくて、ただ淋しいなあ、悲しいなあと胸が塞がれる思いがしていた。
主人公ジョセフの荒れた日々、相手役のハンナの物言いたげな瞳、今はいないパパからのプレゼントのウサギのぬいぐるみを大事にしている少年の母は、自堕落に見える日々の理由を一言も発しないことで訴えている。
観ていてなんだかつかれた。
終わってデンディングを聞きながらストーリーをなぞった。
大食が止められず巨体になり、糖尿病で両足切断と失明のうちに逝った妻に優しくできなかったジョセフ。
夫からDVを受け、それは妊娠さえ不可能にしてしまう凄惨なありさまで、信仰に救いを求めているハンナ。
ついにハンナは夫を殺してしまう。
母の恋人の犬に顔を噛まれた少年は悲惨な顔になってしまう。
荒れるよ、殺すよ、声もでないよ、涙しかないよ。
イギリス映画
ジョセフは「戦火の馬」にもでたピーター・ミュラン。
ハンナは「マーガレット・サッチャ-」でサッチャーの娘役のオリビア・コールマン。
ハンナの夫役は何度か見た風貌、そうそうシャーロック・ホームズで。
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