「キリマンジャロの雪、よかったよ。」と友人からメール。
昨日の毎日新聞「火論ka-ron」では「キリマンジャロの雪」が取り上げられていた。
友人の話を補足して余る解説で楽しみに観に行った。
日本でも無縁ではないストーリー。
健康でつつましく暮らす、なんとありがたいことか。
息詰まるような生き方を強いられる若者のなんと多いことか。
若者世代は、急ぎすぎた時代のツケを払わされているのかもしれない。
団塊世代の自分は時代を急ぐあまり、子供たちとの会話が足りなかったと反省している。
プレートがもぐりこんで地震を引き起こすようにはじけてしまった。
主人公ミシェルも仲間たちと共闘していい職場にしてきた自負があっただろう。
自分もしかり。
しかし、ミシェル夫婦は子供たちと理解しあえるまで会話したのがいい。
信頼する友人たちもいる。
ミシェルと妻の行動に救われる気持ちで映画は終わった。
なかなか出来ることではないけれど、そういうドラマで良かった。
終了後、映画館のトイレからビルの間の公園を見下ろした。
小さな田圃に稲を植えて、野菜も植えて、木々が昨日の大雨で活き活きと風にそよいでいる。
子供たちが公園の前でお弁当を食べていた。
遠足らしい。
大都会の真ん中の小さな公園、ガラス窓を通して静かな穏やかな景色を見下ろしている。
明日も、あさっても、この景色が続きますように・・・・
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